ロデオサーカス ロゴ
ツアー ブログ ギャラリー Q&A リンク コンタクト プロフィール
ロデオサーカス参加者の声
TOP>Voice

プロフィール
01|02|03


S.ジュンさんの声

7月30日から3日間、ロデオサーカスのツアーにお世話になりました。
今回は、家族旅行でバンクーバーを訪れる予定があり、せっかく行くのだからMTBライドも楽しんでしまおうと思い、辻さんに連絡してみました。幸いスケジュールはOKということで、ツアー内容は下記のようにリクエストさせていただきました。

1.参加者は息子と私の二人
2.ステイはバンクーバーのホテルで、3日間とも日帰り
3.あえてウィスラーははずし、バンクーバー周辺のトレイルに行きたい
4.家族旅行のついでなので、自分のバイクは持っていくことができないのでレンタルしてほしい

あくまでメインは家族旅行なので、かさばるバイクは持って行けず、またほかの家族と別々の場所に泊まるわけにはいかないので上のようなリクエストになりました。
また、ウィスラーのようなバイクパークも良いですが、地元のライダーが走っているようなトレイルを走ってみたかった、というのもありました。
この条件で問題なくツアー可能ということで予約し、持ち物等の質問をメールで何回かやり取りしているうちにカナダへ出発する日になりました。

バンクーバーに到着し、最初の何日かは家族全員で普通に観光したりショッピングに行ったりしてすごしました。そして約束の30日の朝、約束の時間にホテルに迎えに現れた辻さんは、ファーストジャパニーズで見た、あの辻さんでした(当たり前ですが…)。ロデオサーカス号に乗り込み、自己紹介をしたり、自分のバイクや普段走っているトレイルの話をしていると、スキルパークに到着。まずはここでウォームアップがてら、スキルチェックとカナダ的な走り方の練習です。うちの近所にあったらたぶん入りびたりだろうな〜という、楽しくもあらゆるレベルのライダーに対応したスキルパークでラダーや一本橋、ドロップ等の練習をしました。ときどきテクニックのレクチャーをしてもらいながら練習した後は、メインディッシュのトレイルへ移動です。
途中で買ったハンバーガーを頬張りながら移動した先のトレイルはアボッツフォード!こんな住宅地の先に?と言う場所から入っていくトレイルでした。案内してもらったのは"Junp or Pump"。名前のとおり、飛ぶかパンプか、と言う楽しいトレイルでした。途中で辻さんのノースショアじこみのテクニックを見せていただきつつ一本下り、上り返して少し違うルートでもう一本。初日にしてこんなの楽しくて良いのか?と言う感じでもう満腹です。部屋に帰ってからのビールが美味しかったのは言うまでもありません。

2日目はスコーミッシュ。バンクーバーからは車で1時間ほどですが、会話が弾んであっという間についてしまいました。給油がてらサンドウィッチショップで昼食を仕入れ、トレイルへGo!最初はアップがてら山の中のパンプトラックで軽く練習した後、ジープロードを上って行きました。"Skookum"を上って担いできたサンドウィッチを食べた後は"Power Smart"−"Half Nelson"の順で走りました。前日のアボッツフォードとは違って針葉樹メインの山はまた異なった雰囲気でしたが、マウンテンバイク専用に作られたトレイルはこんなにも楽しいのかというトレイルでした。特に"Half Nelson"は、4クロスのトラックが延々と続く感じのトレイルでぺダリングはほとんど必要なく、パンプ−ジャンプ−コーナリング−パンプといったリズムでハイになり、奇声を上げながら走ってました。はっきり言ってうちに帰りたくなくなりました。 ライド後は辻さんお勧めのTantalusバイクショップで買い物をしてから(辻さんのおかげでディスカウントしてもらっちゃいました)バンクーバーへ。

3日目はとうとうノースショアのフロームマウンテン。距離的にはバンクーバーから一番近いんですが、テクニック的には一番難しいということで、最終日にチャレンジとなりました。
この日もまずはスキルパークで肩慣らし。これがまた1日いてもぜんぜん足りないぐらい楽しいパークで、隣にはBMXのトラックまでありました。こんなのがいくつも街中にあって、いつでも気軽に利用できる環境にあるカナディアンに、はっきり言って嫉妬を覚えました。山はDVDでよく見る、まさにあの雰囲気で、マウンテンバイカーにとって天国でした。
住宅地から車で数分とは思えないほど太い木が生い茂り、その合間を縫ってバイクトレイルが縦横無尽に張り巡らされていました。ジープロードをどんどん登り、ついたのは"Seventh Secret"というトレイルの入り口。そこから楽しい下りの始まりでした。ラダーや一本橋、岩などのセクションが沢山あり、3日間で一番バラエティーに富んでいました。
"Seventh Secret"から"Espresso"を下り、"Barden Powell"を少し登り返した後、"Kilmer Trail"を走り終えてすべてのツアー日程は終了でした。

あっという間に過ぎてしまった3日間のツアーでしたが、私にとっても息子にとっても忘れられないものになりました。すべて辻さんのガイドは、私たちのレベルに合わせつつ最大限リクエストに答えてくれる、という感じでした。今回ツアーで、時間が限られている旅行において重要なのは、限られた時間をいかに有効に使うかだと思いますが、そのためには現地に詳しいガイドさんに頼むのが一番だと痛感させられました。 辻さんにはトレイルのガイドだけでなく、バイクショップやアウトドアショップ、本屋に連れて行ってもらったり、バンクーバーのグルメ等のいろいろな情報も教えてもらいました(一番重要だったのはビールが酒屋でしか買えないこと、おかげでビール難民にならずにすみました)。おかげでツアーに参加していないほかの家族まで旅行を楽しむことができました。また、いろいろとお話をお聞きした中で、いちマウンテンバイカーとして、BCレースはいつか出てみたいと思いました(本当に可能かは解りませんが)。どちらにしろ、いつかまた必ずカナダへ走りに行きたいと思います。本当にありがとうございました。




M.晃さんの声

2010年も終わろうとしている時に今年1年を振り返ってみて1番心に残る思い出は6月に行ったBCバイクレース(チャレンジクラス)です。
行く前は「走れるのかオレ!」みたいな感じでしたが毎日移動して走るトレイルの素晴らしさ、最高のロケーションなキャンプ泊、又レースという事で7日後のゴールを目指す事が自分のモチベーション維持にもつながったと思います。
そして辻さんのサポート無くして完走は果たせなかったです(おにぎりおいしかった!)。ありがとうございました。
今度行くときはじっくりとカナダトレイル走ってみたいです。その時はよろしくお願いします。
あと息子さん見てたら同じ年頃の子供を持っているのでとても癒されました。




T.恭宏&佳子さんの声

ロデオサーカスのツアーは最高でした。いまでもあの時のことを思い出し、楽しかったなぁと回想しております。
自分たちだけの力では、ここまでクオリティの高い事は出来なかったことでしょう。
新婚旅行のツアーということで、最高級のホテルを予約していただいて、また部屋も素晴らしかったこと。
奥さんが初心者にも関わらず、それに合わせたレクチャーをして頂いた事。
また自分自身のレベルに合わせたコース選定をして頂き、どうにかクリアできた時の達成感。
空港に降り立った時から、ウィスラーのホテルまで全て案内、送迎して頂いた事。

最終日にバンクーバーでの観光にも付き合って頂いた事。
最後に皆で、夕食を共にした事。

全て、事細かにに対応してくださり、大変満足できるものでした。

今回の新婚旅行ツアーは忘れられない素晴らしいものでした。
ぜひ次回もお願いしたいと思っております。




N.ダイスケさんの声

MTBシーズン終盤の9月半ばにオーダーメイドツアーで参加しました。

9月ということで若干天気が不安定でしたが、
その分乾季から雨季の変わり始めで水を得たMTBフィールドは緑が活き活きとしその風景はまさにCollectiveのDVDで見てた風景そのものでした!

私達のツアー希望はウィスラーバイクパークも走りたいし、トレイルも行きたいと欲張りな内容でしたが、ホテルやMTB以外のアクティビティーなども臨機応変に対応してくれました。
当初、メールでの対応しかできないので不安もありましたが、こちらは要望を伝えるだけでOKです!
こちらは滞在日程、人数、予算、ライディングフィールド等を伝えるだけで大丈夫です。
どんな?要望にも応えてくれます。 たぶん…(笑)

さて、肝心のツアーですが、到着して早々にウィスラーに行くのもいいですが、折角なのでちょこっとバンクバー市内にあるショッピングモール回ろうと寄り道しました。
ここは短い時間でしたが観光者気分を味わえて良かったです。
その後ウエルカムパーティーと称してチャイナタウンへ飲茶を食べに行き、お腹が満たされいざウィスラーと思いましたが、辻さんの粋な計らいでノースショアのシークレットスポットやCOVE BIKE SHOPにも寄り道しました。
シークレットスポットでは映像では伝わらない巨大な物で、改めてノースショアフリーライダー達凄さを感じました。

今回私達はウィスラービレッジに全日滞在し、ライドスタートの二日間はバイクパークを走りました。
パークは日本とは比べようのない広大なスケールで最初は圧倒されましたが、辻さんのレベルにあったコースチョイスとペース配分でケガ無く走り切れました。
また、ウィスラービレッジには数多くの飲食店やショップ、スーパーもあるので、バイクに乗っていなくても暇を持て余すことなく過ごすことが出来ます。
毎晩の夕食はどこに食べに行こうかと迷うほどの数がありますが、ビレッジマップを参考に行き当たりばったりで訪れるのも旅の醍醐味でしょう。
こんな感じでアフターファイブも楽しめるウィスラー最高って思いました。

バイクパークを消化した後は、いよいよトレイルライドへ!
初日はビレッジから自走でも行けるトレイルに行きました。
小さな山ですが、その中には無数のトレイルが整備されており組み合わせ次第では初級者から上級者まで楽しめるトレイルでした。
そして翌日はメインディッシュのスプルースレイクライド!
こちらはウィスラーから一時間弱北上し、水上飛行機に乗って行くトレイルです。
日本ではありえない広大な景色の中、これでもかという位のビックマウンテン中を走り抜けるトレイルは一番の思い出になりました。

あっという間に過ぎてゆく時間、残り少ない時間をMTBに費やしたい気持ちもあるのですが、一呼吸置いて一日あえて休息日としました。
休息日と言っても何もしないでダラダラ過ごすのは勿体無いので、午前中はジップトレッキングというアクティビティーに参加しました。
簡単に言うとターザン遊びです。よく公園とかにあるケーブルにぶら下がって高いとこから低いとこまで行くやつです(この説明で分かるかな?笑)
しかしスケールは公園のそれとは天と地の差、装備もレスキュー隊員並みのハーネスを付け、物凄い高いとこを駆け抜けます。
結論から言うと、このアクティビティー最高です!
ウィスラーにはこの他にも色んなアクティビティーがあるので、MTBだけじゃなく是非これらの参加をお勧めします!
そして午後からはビレッジ内を散策し、お土産を買ったりお茶したりとゆっくり過ごしました。

ライド最終日は生憎の雨orz
しかし一旦森の中に入ってしまえば気にならない程度だし、こちらの方は少々の雨ならば関係なしに走っています。
この日のトレイルは前半チャレンジングで後半にかけてスムースなってゆく気持ちの良いトレイルでした。
この日を含めてこれまで走ったすべてのトレイルがMTBの為だけに整備された公認のトレイルです。
日本ではまだまだこの様には行きませんが、改めたMTBの聖地カナダの素晴らしさに感動しました。

トータル7泊9日の旅でしたが、MTBライドのようにあっという間に終わってしまいました。
しかし今回のカナダ旅行は今後私達のMTBに対する遊び方を根本から変えてしまうような程のインパクトでした。
ガイドの辻さんも気さくで、ついつい関係無い事までしゃべってしまうほどの癒し系ガイドです(笑)

それと現地で挑戦を断念したポイントは宿題とし、来るカナダ再訪の日までこちらで精進します。
その時はまたよろしくお願いします。

言葉では伝えきれない面もあると思うので下記から「Whistler Trip」写真もよかったら見て下さい!
http://www.flickr.com/photos/twenty6er/




N.カオリさんの声

ウィスラーで案内していただいた、バイクパークとトレイル。

どちらも、ただただスケールの違いにびっくりして

そしてとってもきれいな風景が広がっていて、

毎日圧倒されっぱなしでした!



トレイル整備されて、走りやすくて、

ルンルンライダーの私にはもってこいでした。

自分達のスキルに合わせてガイドしてもらえるので、

特に登りが苦手な私たちは

オーダーメードで案内していただけて正解でした。



雨が降ってたのなんて、覚えてないくらい楽しかったのです。

なんだかカナダに行っただけで、上手になれたような気がしちゃいました。



やっぱり、ガイドをお願いすれば、

効率よく、安心してトレイルを楽しめるので

次回も是非よろしくおねがいします。



またカナダに行くんだ〜!!って気持ちを糧に

登り練習しときます。




杉山 輝美さんの声

私のカナダタビは最初はびびりまくりなタビでした。
チャカマスチャレンジのコースだよと連れて行ってもらった1日目は足が震えっぱなしでした。
1枚岩!とかラダー!とか楽しむというより・・・。
でも壮大な景色の中でのライドはすごく気持ちよかったです。
途中でいただいたTRAIL MIXがおいしかったです!
日本より一足先に秋の気配を感じながら、ひんやりした空気が気持ちよかったです。

チャカマスチャレンジ当日
不安がいっぱいのレースでした。
スタートして最初の平地で、みんな速いこと!
あっというまに一番後ろになっちゃいました。
あと一番後ろにいたのはローカルの50歳くらいのおじさんでした・笑
目標はゴールのテントが撤収される前にゴールすること!
上り基調のコースはとてもつらかったけど、
下りもどっかんどっかんと落ちるところばっかりで、ひぇ〜ってカンジでした。
チェックポイントでは、最後まで辻さんがバナナとかポテチとか用意して待っててくれて本当にうれしかったです。ありがとうございました!
最後はテントが撤収される前に(笑)なんとかゴール!
泣きそうになりました。

翌々日にいったペンバートンはとても楽しく走ることができました。
プロテクターをお借りしたのがよかったのでしょうか。
おもいっきり下りを楽しむことができました!
このカナダの経験はとても強いです!
今でも下りはあまりびびらなくなりました・笑
そして辻さんやワッキーさんのすっごいライドも見られて感動でした。

それにしても、ウィっスラーのMTB環境は本当にうらやましい限りですね。
すぐに走れるトレイルがある、トレイルがとても整っている。
とても街がかわいいし、また来たいと思いました。

ゆみこさんもゆうまくんもいつも一緒でとても楽しいカナダでした。
辻さん、ありがとうございました!




山中 清道さんの声

以前から海外でMTBの体験をしたいと思っていた所、クランクスワークスの観戦にあわせて、ウイスラーへ行く事ができました。一緒に行った友人が、ロディオサーカスさんにツアーライドのコーディネイトの依頼しようと探してくれたのでお願いすることになりました。
実際にウイスラーへ行くと想像以上にコースがたくさんあり、依頼をして大正解でした。そのおかげで、最高に楽しくエキサイティングな体験が出来たと感じてます。2日間ほど ロディオサーカスさんにツアーを頼みました。一日はトレイルライド、もう一日はWhistler MTB Parkでのライド!どちらも、マウンテンバイクの醍醐味を満喫できるところで、それを楽しく味付けしてくれたのは、辻さんのコーディネイトのおかげです。

ロディオサーカスさんにお願いをして良かった事は、辻さんが自分の技術にあわせてコースを設定してくれたことです。走行中も“体力的、技術的なレベルに合わせたコースで技術力アップ”や“日本では設置場所の少ないラダーやシーソーを体験することによる怖さの軽減”、それに自分に必要なスキルなどが学べました。アドバイスをもらいながら納得が出来るまで練習ができた事は、感激でした

ライディング以外でお願いをして良かった事は、バンクーバーからウイスラーまでの移動手段の仕方を親切に教えて下さった事です。おかげで初めてのカナダで事前の予約や下調べが楽に出来ました。また、ウイスラーのバイクショップでのレンタルサイクル割引特典などがあり、割引以外にも日本人スタッフのいるバイクショップを紹介してくれたので、レンタルMTBのセッティング(ブレーキレバーの左右の変更等)を依頼する時に英語が喋られなくて悩む日本人ライダーは、きっと安心できることでしょう。

最後に、他にツアーで来られていた方たちと出会う機会があり、クロマグのオフィスでBBQがありました。クロマグの社長のイアンさんにも会えて、カナダならではのシャケのハンバーガーも食べられました。こんな経験はなかなか出来ません。

辻さんには とても感謝です。またウイスラーへ行った時には必ずツアーをお願いしますので その時はよろしくお願いいたします。
山中 清道さんの声




北村 圭介さんの声

以前から一度、行ってみたいと思っていたMTB天国のウィスラー。アメリカとはまた違うMTB文化があるのだろうとウキウキしていた。しかし、なにぶん初めてのカナダであり、初めてのMTBバイクパーク。過去アメリカのXCレースで迷子になった経験があるのでちょっと不安。きっと日本と比べて広大なコースだろうという事でロデオサーカスさんにお願いした。お盆期間中でロデオサーカス大忙しシーズンだったので2日間しかお願い出来なかったが、カナダ到着翌日の日のロデオサーカス予約が取れたので良かった。辻さんから色々と情報が聞けたので後々のスケジュールに迷うことがなかった。

さて、ロデオサーカス2日間のうち初日にトレイルライド。そして2日目はバイクパークとなった。トレイルライドはカナダ到着翌日だったので体調が本調子ではなく、初心者向けのコースを走った。初めてのラダーやカナダのトレイルに大興奮!お昼は辻さんの行きつけで買ったサンドイッチラップ。大自然で食べるサンドイッチのおいしいこと!おいしいこと!たくさんの女性や子供のマウンテンバイカーに出会った素晴らしい一日でした。

クランクワークスを楽しんだ後日のバイクパークライド。MTBのDVDで見た景色がそこかしこに見受けられる。久しぶりに乗ったフルサスペンションバイクにMTBの進歩を感じつつ、丁寧なスキルアップ方法を教えてくれる辻さんのツアーガイドに“来年も・・・”と思った。

MTBは楽しい。仕事や人生でつまずいて、日本では純粋に“MTBは楽しい”と感じることが出来なかったけど。色んな嫌なことを忘れて楽しめた。ウィスラー最高です。ロデオサーカスは超最高です。
山中 清道さんの声




鐘ケ江 亮太さんの声

2008年のチャカマスチャレンジに続き、2009年はテストオブメタルでお世話になりました。
ペンバートンのトレールライド→ウィスラーバイクパーク→テストオブメタルとMTBトライアスロン状態の日々は興奮しっぱなしでした。

ペンバートンのトレールは上りきった後は、美しい景色の中さまざまなバリエーションの下りがあってお腹イッパイ。
辻さんやわっきー、そして一緒に走った人たちの上り方・下り方を見ながらとても勉強になりました。
それに何よりメチャクチャ楽しくて時間があっという間に過ぎてしまいます。
私は1日遅れでツアーに合流したのですが、辻さんが私が先入りの友人達に合流するのを待って、本来初日のこのトレールライドを2日目にもってき てくれました。本当に感謝しています。

バイクパークに行った日は本来レース前日で休養日なのですが、地元でドロップオフを失敗してキチンと習いたい!と思い立ち辻さんに無理にお願い してしまいました。
こういう無理を聞いてくれて、毛色の違うライディングが一つのツアーで出来てしまうのはロデオサーカスならではです!
結果、地元のドロップオフへのリベンジを果たし、より難易度の高いドロップオフも行けるようになって、チャリで飛ぶのが楽しくなっちゃいまし た。
ドロップオフ以外にもA-lineの浮遊感、ninja cougarのバーム天国もアドレナリンがバンバン出て笑いが止まりません。
こういったところを安全に楽しめるのも辻さんのお陰です。

そしてテストオブメタル。
1000人近い大人数が67kmという距離を走るのですが、ライダー同士は気軽に声を掛け合い、沿道の応援があり、要所要所ではオフィシャルが 的確な方向指示&応援をくれたため、体はキツイのですが、本当に雰囲気のいい、素晴らしいレースでした。
楽しかった点はなんと言ってもさまざまな表情シングルトラックで、MTBの楽しさをひたすら味わいました。
きつかったのはBonk Hillの長〜い上りで、足がピキピキ言っているのを感じながら、「先が見えない」と弱気になる自分と、「ここで足を止めたら二度とこげなくなる」と思う 自分のせめぎあいの中、どうにか上りきったときの達成感は最高でした。
ありがたかったのはフィードエリアでの辻さんのサポートで、自分達が用意したドリンクや果物等手渡してもらえて、アドバイスももらえるので、こ れでまた気持ちが切り替わって前に進めました。
そして最後にゴールに飛び込んだ時の達成感は本当に最高!の一言に尽きます。

カナダがなぜMTB天国なのか、ここに行けばきっと分かります。
膨大なバリエーションの中から辻さんが選りすぐりの飛びきりの体験をくれますよ!


01|02|03
トップ ツアー ブログ ギャラリー Q&A リンク コンタクト プロフィール
当サイトに掲載されている記事、写真等の無断借用、転載を堅く禁止致します。
2008-2009 RODEO CIRCUS All Rights Reserved.